６月１日（土）、第１回「加西こどもいけ花教室」を行いました。

様々な流派の先生からいけ花の基本を学びます。

６月は嵯峨御流の西脇千代子先生にご指導いただきました。

今回のお花はハナショウブ、シャクヤク、ゴテチャ、ゴッドセフィーナです。

小学校１年生から中学生まで募集しています。もちろん未経験でも大歓迎です。

習い事で忙しいお子さんも月に１回、日本の伝統文化のいけ花を学んでみませんか？

途中からの参加も可能ですのでご興味のあるかたはぜひ中央公民館までお電話ください。

中央公民館　℡　0790-42-2151　まで。お待ちしています。

 

 

６月７日（金）レザークラフト講座を開催しました。

増本久仁子先生の指導で1回目はキーホルダーを作ります。

革に好きな刻印を打ち、模様を付けて、色を塗ります。

たくさんの刻印の中から好きな模様を選ぶのも楽しみの一つでしょうか。選ぶ時のみなさんの目が真剣です。

何種類かの刻印を組み合わせてきれいな模様を付けられていました。センスが光っています。

世界に1つだけのオリジナルキーホルダーの完成です。

次は７月５日と８月２日の２回にわたりメガネケースを作ります。

どんなメガネケースができるか楽しみです。

５月１４日（火）、令和元年度シニアカレッジ『中央かしの木学園』の開講式が行われました。

中央公民館は加西市民会館コミュニティセンターの耐震改修工事に伴い、４月１日より事務所を善防公民館内に移転しており、今年度の中央かしの木学園は加西市健康福祉会館にて行います。

今年度もたくさんの申込みをいただき、新たに３５名の学園生を迎え、総勢１６０名での開講となりました。

第１回目の講座は『懐かしい曲で、脳のコンディションを整える』をテーマに、講師に高嶋ひとみ氏をお迎えし、山本厚子氏のピアノ演奏に合わせて、みんなで懐かしの昭和の歌を歌いました。

1954年から1971年、今から50～60年前にさかのぼり、日本の高度経済成長期の東京オリンピックや万国博覧会の頃の歌を口ずさみ、気持ちはすっかり青春時代に戻られていました。

次回講座は６月１１日（火）10：00～　加西市健康福祉会館　2階　研修室1・2　『あびき湿原の楽しみ方』です。