第8回 地域歴史講座 実施報告

12月7日(土) 第8回地域歴史講座を天理大学おやさと研究所 研究員 幡鎌 一弘 氏を講師にお迎えし、『一乗寺の巡礼札』をテーマに開催しました。

 

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幡鎌氏は加西市史編纂委員会のメンバーとして、法華山の解体工事に伴う調査に加わり、研究を進めて来られました。

数々の記録写真をスクリーンに投影されながら、一つ一つ詳しく講義をされました。

 

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全国各地域から一乗寺に納められ、天井・壁の隙間・賽銭箱等から出てきた巡礼札の数は日本一多く、学術的価値も高いとの事。

紙札は一般的ですが、木札の方がランクは上。中でも伊勢国は金持ちが多かったようで、漆塗り札もあるなど、札にも格差がある事や国により札の形が違う事など話されました。

 

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一乗寺に納札された巡礼札から見えてきた、色々な地域と関わりがあった歴史上の事実は、加西に還元できるのではと話されました。

今回で、中央公民館主催の平成25年度の地域歴史講座はすべて終了しました。

最後に、受講生の皆様にアンケート調査にご協力をいただき、ありがとうございました。

皆様から頂きました貴重なご意見を参考にさせていただき、平成26年度の地域歴史講座開講に向けて検討して参ります。

講座内容や講師の先生等にご意見・ご希望がございましたら、中央公民館の方までお聞かせください。

℡:0790-42-2151  Fax:0790-42-1453  中央公民館まで