第3回 地域歴史講座開催報告

平成26年7月5日(土)第2回地域歴史講座を、日本考古学協会員 藤原清尚氏を講師にお迎えし、開催しました。

今回のテーマは「石工の里の石仏たち~石仏の像容から石工のルーツを探る~」です。

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火砕流でできた火山性岩石の竜山石・長石・高室石・豊倉石などを産出する石切丁場があった播磨はまさに石の宝庫。そしてその石でできた石棺仏。

そこから見えてくる播磨の歴史、時代の背景、人々の思想・・・・を地図や写真等をスクリーンに映し出しながら、詳しくご講義いただきました。

 

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石棺仏の調べを進めていく中で出てきた謎。

なぜ分布地域が限られている?なぜ石棺仏?なぜ地域によって像容が異なる?だれが作ったのか?

謎を紐解く研究をされ続けておられる先生から、石を石棺仏を通して、奥深い歴史を考える良い機会をいただきました。

加西市は石像仏の宝庫です。

もし、先生が言われた石像仏に石工の名前を見つけたら、新聞社にリークして石棺仏からも大いに加西を盛り上げていきましょう!

次回は8月30日(土)「写真で見る昭和の加西」をテーマに、加西郷土研究会 副会長の藤田 孝氏を講師にお迎えし開催します。