第5回「ふるさと加西再発見講座」実施報告

平成26年9月10日(水)第5回「ふるさと加西再発見講座~楽しんで学ぼう加西の歴史~」を実施しました。

今回は、「玉丘史跡~山伏峠」について、室内で学びました。

講師は、加西市歴史街道ボランティアガイドのお二人です。

まずは玉丘史跡について教えていただきました。

玉丘古墳は、長さ109m、高さ9m、工事期間4年、作るのに携わった人170万人。

1日あたりで換算すると、1,400人が出役との事。

働いた人には、作業中の食事と食料品・米が報酬として与えられたそうです。

玉丘古墳は兵庫県下の古墳で6番目に大きく、そこに眠る根日女が加西のシンボルマークになるなど、力が大きいことをお話ししていただきました。

 

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次に、紙芝居「根日女物語」を見せていただきました。

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そして、山伏峠について教えていただきました。

石仏は、峠の頂上・村の入り口・寺の境内などに安置され、悩みや願掛けなど、人の信仰の対象となっていたそうです。

加西には、石の採れる場所が沢山あり、浄土信仰の象徴として彫られた石棺物の一つに山伏峠の石棺物があるとのこと。

この山伏峠の石棺物は、県指定の有形文化財でもあり、他にも様々な種類の石棺物について、制作された時代や特徴についても説明がありました。

 

次回は、10月18日(土)9:20に玉丘史跡公園 駐車場に集合します。

9:30に開始し、本日テーマの「玉丘史跡~山伏峠」について、現地を歩いて学んだ内容を確かめます。