第7回「ふるさと加西再発見講座」実施報告

平成26年11月12日(水)、第7回「ふるさと加西再発見講座~楽しんで学ぼう加西の歴史~」を実施しました。

講座のテーマは、「法華山一乗寺・古法華石仏」です。

講師は加西市歴史街道ボランティアガイド 事務局長 森 昭代 様です。

まずは森様の自己紹介から。「加西について学ぶうちに、加西の良さに気付き、ボランティアガイドをしていることによって多くの方々に出会えるのが楽しい」と話されました。

そして法華山一乗寺の説明へ。

初めに、紙芝居「空鉢仙人(法華山一乗寺)」。※「からばちせんにん」と読みます

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「空を飛ぶのが朝飯前の法道仙人(空鉢仙人)が、谷の形が極楽浄土で五色の光を放っているという理由で、法華山一乗寺と呼ぶことにした」こと。

「からの鉢を空に飛ばして食べ物を恵んでもらうことから人々が空鉢仙人と呼んだ」こと。

「孝徳天皇が病気の時、法道仙人のお祈りのお蔭で治った」ことなど、法道仙人の不思議な力の数々を教えていただきました。

また、市制20年を記念して作られた歌、「法華山」のCDも聴かせていただきました。

「『国宝三重塔』は日本で8番目に古い建物で、姿・形の良い塔であること、西国巡礼で三十三所26番に設置されている」ことなどを学びました。

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終わりに古法華石仏について説明していただきました。

加西市には、日本最古と言われている3つの石仏の内、2つがあります。

その1つが古法華の「三尊像石仏」(ちなみにもう1つが「乎疑原神社五尊仏)。

「共に欠けている・壊れているのが残念な点で、もしきちんと残っていれば、国宝級。古法華の石仏は厚肉彫りで、古さと技術は日本一と言われている」と説明を受けました。

加西市の素晴らしい宝をまたひとつ教えていただくことができました。

 

森様、ありがとうございました。

次回は12月20日(土)9:20に坂本町公会堂に集合、9:30から「法華山一乗寺」について現地を歩いて学んだ内容を確かめます。

※「みんなで歩こう!!たのしく歩こう!!」との合同講座です。