第5回(最終回) 地域歴史講座を開催しました

平成27年9月1日(水)第5回地域歴史講座を小野市立好古館館長 石野 茂三氏を講師にお迎えし、『播磨国風土記と小野市』をテーマに開催しました。

 

 

 

DSCF3225

 

 

 

 

 

 

 

講師の石野氏の専門は考古学から古代だそうです。

しかし現在は農村社会の仕組みを中心に力を入れておられ、今回の講演で久しぶりに本来の古代に戻られたと笑顔で話されました。

勤務先など縁あって、小野市との方が地元の加西市より関わりが深いとの前置きの後、風土記における小野市域関連の賀毛郡南東部の里につい、て様々な観点から詳しくご講義いただきました。

山地に囲まれ中は盆地の加西市と、山はなく段丘の小野市との自然地形のちがいや風土記の里の比定、様相、楢原里伎須美野・起勢里・山田里・端鹿里・川合里の古代の景観や古墳・・・・等、スクリーンに映し出された画像をもとに、分かり易く教えて頂きました。

 

 

DSCF3214

 

 

 

 

 

 

DSCF3255

 

 

 

 

 

 

最後に日本で1・2番の26段の段丘の自然地形を持つ小野市の、三木・社・東条の奥、はては明石海峡までが一望できる穴場を教えて頂き、受講生のみなさんの目がさらに輝いたように思います。

今年度は加西市の風土記事業に合わせ全5回、すべて播磨国風土記をテーマに開催しました。

地域歴史講座は今回をもちまして終了いたしました。ご受講ありがとうございました。