第5回 中央かしの木学園を開催しました。

平成27年9月8日(火 )市立加西病院診療部長 内科医 北嶋 直人先生を講師にお迎えし、『健康寿命を延ばすために 今出来る事』をテーマに開催しました。

 

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学園生にとっては、もっとも関心のある健康がテーマとあって、熱心に聞き入っておられました。

北嶋先生から開口1番の質問は『みなさん 長生きしたいですか?』

大半の学園生が頷き挙手される中で、そう思わない方に挙手される方もおられ、その理由は『健康なら長生きしたい・・・』との事でした。

それは、先生が今日の講演で伝えたい核心に他ならないものでした。

日本は平均寿命は延び長、寿国と言われるが、それですべてがいいと言えるか?

そこにスポットをあてた先生の講義は、長生きは長生きでも健康でなければダメ。

事実、日本は男性71歳、女性76歳と健康寿命も首位だそうですが、平均寿命との差がある事実をどうとらえるか、健康寿命について考えさせられる内容でした。
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では、どうすれば健康で長生きが出来るのか、まずは今出来る事について、先生が質問形式で学園生の皆さんに問いかけられました。

学園生は出される質問をじっくり考えて、これが正解だと思う方に答えておられました。

中には、これぞ正解と自信をもっていた事柄が、そうでは無い事を教えて頂きました。

おそらく医師の先生から患者でもない立場で、こんなに分かり易く教えて頂く機会はないことでしょう。

目からうろこの学習会になりました。

健康寿命を延ばすために今出来る事の1つに がんの予防、早期発見 があります。

北嶋先生からがんについて、嘘か本当かの2択の質問がありました。

がんになったら助からない? 高齢になるほどがんになる確率は高くなる?

がんの家系ではないので心配無用? 高齢だとがんの進行も遅い?

がんの予防法が増えてきた?・・・等、どこかで耳にしたけれど結局答えはどっちかなぁと思われた方もおられるのではないでしょうか?

2つ目はメタボの克服。放っておくと本人が気づかぬ間に動脈硬化が進行、血管が詰まって・・・・(怖)

30代過ぎて腹囲が年に1㎝ずつ増え、しまいには腰痛になり、改善のために努力をされた北嶋先生ご自身の体験・実践法を教えて頂きました。

ブログをご覧の皆様も一緒に実践しましょう!

①朝夕体重を測る。②食生活を見直す。③運動の習慣を!(ウォーキング・ステップ運動・・)ロコモ対策(運動器症候群) 

健康寿命を延ばすために今からいいことは実践していきたいですね。

北嶋先生、学園生からの質問にも丁寧に分かり易くお答えいただき、本当にありがとうございました。

次回は10月13日(火)「日本語を楽しもうー楽しい播州弁講座ー」を(元)園田学園女子大学教授の黒崎 良昭 氏を講師にお迎えし開催します。