第8回かしの木学園

朝の冷え込みが厳しくなってきたなか、第8回かしの木学園が開催されました。今回の講師の先生は、北部公民館主催講座「基礎から学ぶマネーレッスン」講師でもあられる、中山岳先生です。先生は、20年間大手保険会社勤務経て、現在(株)ホロスプランニングのファイナンシャルプランナーとして多岐にわたり、実例を挙げ、わかりやすいセミナーを開催され、多くの方々から好評を得られておられます。

今回は、相続について考える知っておきたい相続対策の勘どころ~  と題して、誰もが、またどの家庭もいつかは行わなければならない相続についてのポイントを教えていただきました。

まず、相続の問題点ひとつひとつを挙げられ、税金・法律改正の現状や相続によって引き起こされる家族で生じる「気持ちの問題」の重要性を話されました。

次に、相続問題の相談  →  税理士?    全体をコーディネートするコンサルティング   相続税の基礎控除、一次相続と二次相続、相続税と贈与税税率構造の見直しについて資料をもとに説明されました。

そして、相続対策のポイントとして

1、争族対策  相続が「争族」にならないために

2、節税対策  相続税をできるだけ低く抑える

3、納税対策  相続税は10ヶ月以内の現金納付が原則

以上3つのポイントをさまざまな具体例を挙げながら説明され、租税対策で大切なのは生前贈与・生命保険・不動産活用であり、人生100年シナリオを考え、財産一覧・エンディングノートの作成も重要とお話を締めくくられました。

参加された方々の中には、もうすでに相続対策を進めておられる方もおられるとは思いますが、自らの老後の心配やまだまだ考えておられない方も多いのではないでしょうか?今日の先生のお話を参考にして、今からできる事からはじめ、節税対策と納税対策を万全に試み争族から爽族(さわやかな家族)にしましょう。

中山先生、貴重なお話ありがとうございました!!