第4回シニアカレッジ北部    「かしの木学園」

10月9日(金)第4回シニアカレッジ北部「かしの木学園」が開催されました。

今回は、「ミツバチの生態と私たちの生活」と題しまして、元中学校教諭の永長英夫先生にご講演をしていただきました。

先生が教員を退職されてから10年間、西洋ミツバチを飼育された体験談を実際の養蜂具や映像を用いて説明していただきました。

冒頭は、ミツバチ飼育をするきっかけや飼育環境づくりに向けた研究について、養蜂具を使いながら実際の飼育映像とともにわかりやすく紹介されました。次に群を構成している女王バチ・オスバチ・働きバチの役割、採蜜の方法やミツバチにとって最大の外敵、スズメバチ・ミツバチヘギイタダニ対策への苦労や工夫を教えていただきました。

さらには、王台づくりと分蜂、ミツバチ会議の方法、そしてミツバチ飼育の難関でもある越夏・越冬の工夫と苦労について具体的な実例を示し説明していただきました。

先生のわかりやすいお話しと迫力ある映像で瞬く間に時間が過ぎてしまい、最後に予定していたミツロウキャンドルづくりは次回(来年度のかしの木学園)に延期となりました。

10年間ミツバチを飼育されるなかで、ミツバチを愛し自然界の摂理をも研究されておられる先生に心から敬服と賛辞を送りたいです。参加された多くの学園生も感銘を受けられ、再度のお話を期待しておられました。

(先生が収集された養蜂の道具や蜜などを展示していただきました)

今日の講演会に向けて、多くの資料や準備物をご用意いただきありがとうございました!次回もどうぞよろしくお願いいたします。